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センター長のご挨拶
「おもてなし」——これが、スタッフ全員がいつも心の真ん中に抱いている気持ちです。それは、ひとことで言えば“気持ちのこもった医療・介護”に他なりません。患者さま・ご利用者さまと向き合うとき、その方の一生のうちの大切な一部分をお手伝いできる喜びをかみしめながら、全力でサポートしていきたいと考えています。
慢性腎不全の方にとって生活の一部であり、生涯の付き合いとなる「人工透析」。これをより快適なものにするために、日本の伝統文化や和の心、温もりや落ち着きを感じられる「個室」にて、プライバシーを保ちながら治療を行います。自分の部屋のようにゆったりと心和む環境で、安全にそして快適に治療に専念していただけます。
在宅で生活の質を高めながら快適かつ安全に暮らすためには、リハビリが不可欠です。当センターではデイケアや居宅介護支援、訪問リハビリなど在宅医療事業を集結し、相互に連携しながら支援体制に力を注いでいます。そして、さまざまな疾患や障がいをお持ちの方にとって、開かれた“地域の玄関口”として頼られる存在となることを目指しています。
富家在宅リハビリテーションセンター
センター長・医学博士
上山 裕
略歴
1991年
帝京大学医学部卒業
同年
帝京大学医学部附属病院 泌尿器科 入局
1993年
自治医科大学付属大宮医療センター泌尿器科シニアレジデント
1995年
帝京大学医学部泌尿器科学教室 助手就任
2007年
同 助教就任
2008年
同 講師就任
2010年
富家病院 透析室勤務
2011年
富家在宅リハビリテーションケアセンター センター長就任
2011.06.01
訪問診療(メディカルホームふじみ野)開始
2011.05.01
訪問リハビリ開始
2011.04.19
透析室開始
2011.04.11
富家在宅リハビリテーションケアセンター開設
クリニック開院、通所リハビリテーション(デイケア)、居宅介護支援(ケアマネジャー)開始
〒356-0051
埼玉県ふじみ野市亀久保1839−4